【静菌】乾燥工程
 


オーガニック100%ナチュラル ピュア ヘナは清浄に保たれた【静菌環境】で乾燥します。

【静菌】と【殺菌】はまったく相反する考え方です。

自然環境は、様々な微生物の働き(バランス)が保たれて健全に機能します。

髪や頭皮も同じです。

たくさんの代謝を促進する共生微生物が住み着いています。

 

菌を殺せばバランスが壊れますから、清浄な環境とは程遠い(酸性優勢な環境)になります。

【静菌】は特定の菌だけが増殖しないバランスの良好な状態をつくります。

全ての生命がバランスよくイキイキと暮らせる環境です。

殺菌成分を髪や頭皮に用いれば、自然界にはあり得ない異常な環境に変わってしまいます。

とてもシンプルなことですが、殺菌で正常な環境はつくれないことをご理解ください。

清浄に保つことは=【静菌環境】を保つことです。


ヘナ畑(土壌と周辺環境)はEU基準のオーガニック認証を受けています。

土壌はもちろん周辺にも化学物質による汚染がないことが認定の条件です。

もちろん地下水もチェックします。

なぜ、それが大切なのでしょうか?

そのような環境なら自然の生態系(微生物相)が有効に機能する【静菌環境】が保たれます。

殺菌や抗菌素材を用いれば、せっかくのオーガニック環境は台無しになります。

 

乾燥工程も同じです。

オーガニック100%ナチュラル ピュア ヘナの乾燥にはe-blessを使用しています。

e-blessは一定空間を【静菌環境】に整える空間環境還元装置です。

 
【静菌環境】は電子の豊富な環境です
 

熱帯は生命(微生物)の宝庫です。

熱帯のジャングル(生態系)には生命を脅かす猛毒を持つ生物もいます。

原生動物、原核動物、細菌、カビ、ウィルス、恐ろしい病原菌。

しかし、それはごく一部で生息してはいるものの、全体に及ぶことはありません。

自然のバランス【静菌環境】によって、無制限な増殖が抑制されているからです。

もし、それが制御不可能なら、熱帯生物はとうの昔に絶滅しています。

 

【有害微生物を抹殺する】除菌・殺菌信仰は誤り、生態系を破壊するもっとも愚かな発想です。

このような誤った考え方が重大なリスクのある化学化合物万能主義を蔓延させた背景です。

実際にジャングルに足を踏み入れると、驚くほど[清浄]な空気で満たされていることがわかります。

動植物は界面活性剤も石けんも使わずにきれいな羽毛や葉面を保っています。

なぜでしょうか?

 

その答えは【静菌環境】つまり、電子の豊富な空間に秘密があります。

電子は水(イオン化した水分子)にホールドされています。


水にホールドされた電子は天然自然のクリーナーです。

分子レベルで接触するあらゆる物質を洗浄します。

ですから、ジャングルの生物はいつもきれいなのです。

加えて蒸散、放出という物理作用で、余分な水分を弾き出します。

 

物質(生命体)がホールドする水分には保湿効果を発揮します。

そうでない物質(例えば枯れ木や枯れ草、生物の死骸)などは、そ逆に乾燥を促進します。

熱帯雨林気候のジャングルは湿度90%に達しますが、手つかずの自然の森の水分はサラサラしています。

一方、同じ熱帯でも人工的な環境(人造林やとぎれとぎれの森)ではさわやかな感触は消え去り、

同じ湿度であるにもかかわらず堪え難い不快さを感じます。

この差は水分子がホールドしている電子の量に依ります。

 

オーガニック100%ナチュラルピュア ヘナは、還元優性環境

微細水滴(電子が水和する2〜3ナノメーターのクラスター)が適在に浮遊する理想的な環境で乾燥されます。

乾燥工程にはe-bless〔酸化還元を促進する発振ユニット〕で

天然成分を損なわずに良質なパウダーをつくる空間浄化装置を使用します。

天日乾燥は環境条件に左右されます。

朝夕の気温差による湿気は生葉にとって致命的です。

屋外(日陰)での乾燥は異物、昆虫やカビなどが混入するため、品質を一定に保てません。

熱帯で天日乾燥は論外です、紫外線の強さは温帯地域の4倍以上に達します。

品質を保つ最も重要な工程が乾燥です。

 

e-bless〔酸化還元を促進する発振ユニット〕に関してはこちら

 
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