【静菌】コントロール。

熱帯雨林気候の人造林の中、じっとしてるだけで身体中がベトベトになります。
水の分子が違います。

何も知らない人は、お手軽な場所にある造林地帯が熱帯の森だと勘違いして、不快指数100%、二度と行きたくないと感じるのは無理も無いことです。
普通に観光で行ける場所にホンモノの熱帯林は存在しません。

日本の夏は年々歳々、不快指数が右肩上がり。

そしてとうとう、昨年は記録的な猛暑、砂漠地帯に匹敵する気温でした。
何故でしょうか?

【静菌】環境がどんどん破壊されているからです。

熱帯の造林地帯と同じメカニズムで【静菌】環境が保たれない場所はどんどん荒廃します。

では、なぜ手つかずのジャングルが【静菌】環境を維持できるのでしょうか?

その理由は還元優位。
マイナスイオン優勢のバランスが常に維持されます。

なぜでしょうか?

その最大の理由は「水」です。

酸化還元電位マイナスの水が豊富に浮遊しています。

このような水が森林全体をスッポリ覆います。
湿度90%の理想的な水の微細粒子のドームの中で、あらゆる生き物が共存します。

微細粒子が葉の一枚一枚、鳥の羽毛のひとつひとつを洗い清めます。
イノチ無きものは瞬く間に素材に還元され、イノチあるものはイキイキと細胞に生気がみなぎります。

200年前の地球には、こんなジャングルが無数にありました。


現代に生きる人間は、このような環境の片鱗すら知らないのですからなんとも悲しい状況です。

   
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