ポリシー
『自由』 『平等』 『博愛』。
活動参加
志願活動は志願者の自由意志です。参加資格(国籍・年齢その他)は一切ありません。参加を申し込まれた時点で自動的にメンバー登録されます。参加申込はマインドオブデァース・ホームページに対して申込みください。
マインドオブデァースメンバーがつくるホームページは複数になります。(各ホームページ管理者は新規登録メンバー情報を他のホームページと共有してください)
会費
マインドオブデァースに会費はありません。
報酬
マインドオブデァースの志願活動に関する経済の基本原則は『シェア』です。報酬は活動によってつくりだしてください。
基本原則を踏まえた上で、報酬は当事者、関係者、活動による受益者間(生み出された報酬を受け取る権利がある人)で自由に取り決めてください。報酬の一部をマインドオブデァース全体に還元するしないは志願活動者の判断です。報酬を他の活動に再投資するしないも、志願活動者の判断です。
(各拠点の主宰者の独断という意味ではなく、中心メンバーや現地協力者、サポーターの総意の元で決めます。仮にそれが不十分なら、活動全般に歪みが出ます。それに依って被る不利益は関わる全員に及びます)
リクエスト
活動上のアドバイスが必要な場合はリクエストしてください。(リクエストは各拠点のホームページに対して行ってください)
活動によって生じる問題は当事者の責任です。(問題をクリアする事そのものが活動です)
リクエストは、メンバー間で自由に行ってください。活動拠点主宰者に限りません。
ルール
マインドオブデァースに固定ルールはありません。志願活動の内容は自由です。
マインドオブデァースは代表者を固定せず、経験度等による序列も固定しません。考え方、具体的な方法等を見極めたい方は、現在の活動現場のサポートから始めてください。
他のメンバーのサポートが必要な場合はリクエストしてください。(メンバーの名簿はセキュリティー上の問題でホームページ上で公表はしません)
義務
新規メンバーは必ずマインドオブデァース活動現場を訪れてください。その際に、活動現場に対して各自1万円以上の寄付をお願いします。(活動現場が複数になった場合は、いずれかの場所で同様に寄付をお願いします)
参加に伴う寄付は1回のみです。メンバーに対しては、以降強制的な寄付要請は一切行いません。
寄付
自由意志による寄付(一般/メンバーに関わらず)は随時受け付けます。金額は1000円以上、上限はありません。寄付要請/受付は、各拠点マインドオブデァースのホームページ上で行ってください。寄付は拠点単位で管理してください。寄付の使途は各拠点単位で決めてください。
議決
総会に類するものは行いません。議決案件(ミーティング)は必要に応じて各活動現場単位で行ってください。他の活動現場との連携や交流にも一切制限はありません。
私(あなた)は私(あなた)を害する理由がありません。なぜなら意識が使えます。誰しもが上位次元でつながる意識を持っています。誰であろうと(障害のない)極めて普通の意識があれば、それで充分です。
組織
マインドオブデァースはメンバー全員が同等の立場です。ですから組織として統率者を固定しません。
マインドオブデァースの暫定的な代表は各拠点のホームページ管理者ですが、それぞれの活動拠点ごとに役割を分担してください。
活動拠点を持たないメンバーは、情報共有やメンバー拡大のためのサイトをつくってください。ホームページでもブログサイトでもジャンルは問いません。(メンバーのサイトは活動拠点サイトと同等です。メンバー全サイト間の情報共有が原則です)
マインドオブデァースの組織にあたるものは、情報の共有。目指したいのは『生きもののような組織』です。
新たな活動拠点をつくる
マインドオブデァースは組織名でもなく、まして商法登録でもありません。志願活動がマインドオブデァースを冠するに相応しいかどうかは各自の判断です。
その基準は3つ
『自由』 『平等』 『博愛』です。
新たな拠点で志願活動を始める方は、目的その他必要項目をホームページ上で公開してください。(活動拠点を立ち上げた場合、原則ホームページを設定していただきます)
新たな拠点の新しい動きを随時ホームページ上で公表してください。(メンバーの拠点情報共有を可能にしてください)
活動の規模、ジャンル、カテゴリー等による制約は一切ありません。志願活動者の意志は最大限尊重されます。
メンバーは新しい活動拠点主宰者と、さまざまな視点から意見交換してください。
問題点、あるいは活動方針や計画の不備に対して(建設的な)意見提言を行ってください。
活動開始にあたって、メンバーに広く公開プレゼンしたい場合は、その旨告知してください。メンバー、及び各活動拠点の中心メンバーは可能なかぎり、出席してください。
サポート
メンバーは自らの選択した拠点に対して支援活動をおこなってください。各拠点主宰者は、メンバーのサポート、あるいは広く一般の支援を集めてください。いずれの場合も、方法は自由です。
反社会的行為
問題、トラブル、反社会的行為その他は当事者の責任に於いて解消してください。明らかな問題行為が明らかなときは、関わった者はホームページ上で通知の上、除名とします。(各拠点管理者の判断で内容を公表し一定期間ホームページ上に掲載/異議等を勘案して処分を決めます)
退会
マインドオブデァースはメンバー各位の意志がルールです。メンバーは退会の意思表示が無い限り自動更新されます。
問題解決
志願活動全般にわたる問題は当事者間及び各拠点管理者間で検討します。裁定が必要な場合は、日本/東京ホームページ管理者を暫定代表とします。(このような特殊な場合を除いては、代表に特別な権限はありません)
個人の利益を優先するか、それとも公共の利益を優先するか。これは、個人の意識の問題です。
有償か無償か、金額の多寡、雇用条件、その他モロモロの条件によって職業化され、総じて雇用と称される業務体系は志願活動とは呼びません。これは、一般的には就職。もちろん、就職の延長線上にも能力、技量の頂点はあるが、入口が違います。
志願活動は、ほとんどの場合、最初から身分や金銭的な保証はありません。仮に支援後援組織の潤沢な資金があったとしても、入口は就職とは異なります。
基本、つねに無から何事かを創造する必要があります。
すでにある価値観で何ら問題が無いなら、志願活動は生じません。すでに十全で動的平衡を伴う、生き物の仕組みができあがっているなら、志願活動は生じません。
同じように人材が揃っているなら、改めて人材を涵養する必要もありません。全てが欠けているから、志願活動が不可欠です。
なぜ、欠けるのでしょうか?
それは、人々に循環を見守るチカラがないからです。
仮に見える人がいたとしても、彼らは、自らの意識でそれを使う自由がありません。
人間は明るい方へ向かいます。
この世界に暗澹たる未来しか描けない人は一人も存在しません。
なぜなら、誰しも例外無く未来のタイムラインに乗っています。
だからこそ、同じ空間で今を生きているのです。