06_製品仕様

製品仕様

メンテナンスフリー

モーター、ファンなどの可動パーツがなく、フィルター等の部品交換も不要。発振部の清掃や部品交換一切不要。

米国特許取得済み
日本国特許出願済み
韓国特許出願済み

有効範囲半径20メートルの球状
消費電力2w
使用電源AC100V/50Hz/60Hz
外形寸法幅220mm/高さ260mm/奥行き最大148mm
重  量2Kg
製  造日本
保証期間1年間(付属の電磁波メータ)

◯電気量換算は1日1.2円。1年間の電気量は450円以下。
◯発射される振動波は電磁砲の規制基準3Kz以下の2.5Kz。携帯電話、家電製品やパソコンと比べてもはるかに低く生物はもちろん電子機器にも影響を及ぼしません。

※本体デザイン仕様は、改良のため予告なく変更することがあります。

米国特許を取得した新技術

プロッシュの還元メカニズムは、従来にない新規発想によるものです。2004年には米国での特許を取得しました。

特許出願でのおもなポイント
1: 発明の属する技術分野
本発明は屋内外の所定の空間領域、およびその領域内に存在する動植物などの対象物に高い還元性(電子または水素を供給する性質)を付与する方法と、そのために用いる装置に関する。
2: 従来の技術
従来、還元性を付与する方法としては、電子供与性の薬剤、あるいは還元薬剤等を用いた化学的方法が知られているが、この方法では、液体を媒体として用いるのが一般的であり、これらの媒体を用いずに、直ちに空間領域、あるいはこの空間領域を介して対象物に還元性を与えることはできなかった。
3: 電気化学的方法であっても電極の界面における反応を利用するために電解質の存在が不可欠で、前期の方法と同様に対象物に対して直ちに還元性を与えることはできなかった。
4: このような媒体を用いず、還元能力の向上に作用する負の電位を大きくするものとして、マイナスイオン発生装置があった。このマイナスイオン装置は高電圧による気中火花放電を利用し、空気中にマイナスイオンを放出するようにしていた。
5: 発明が解決しようとする課題
上述した媒体を用いた還元方法は、クリーニングや物品の加工など、特定の分野を対象としたものであり、動植物や飲食物など、対象物によっては、使用することができなかった。また、生活空間などの環境改善にも利用することができなかった。
6: 電極間で気中放電を行い、発生したマイナスイオンを放出するようにしたマイナスイオン発生装置は、媒体を用いないので、直接、生活空間などの環境を変えたり、その空間内に位置した対象物にマイナスイオン効果を与えることができるが、放電によるマイナスイオンの発生と同時に不要なプラスイオンが発生したり、多量に吸引すると人体に有害なオゾンが発生するという問題があった。また、空中放出方式のため、マイナスイオン効果が現れる領域が限られるという問題点もあった。さらにこのマイナスイオン発生装置は電極、高電圧電源などを必要とし、装置の大型化や高価格化が避けられず、しかも作動の際にノイズを発生するので使用者に不快感を与えたり、周囲の通信機器や精密機器などに悪影響を及ぼす影響もあった。
7: 本発明は、上記の従来の還元方法や、還元装置が有していた問題点を、まったく新規な方法で解決し、その方法を用いた新規な還元装置を提供するものである。