07_よくあるご質問

よくあるご質問

製品について機能面について用語について
e-blessとは何ですか?
他商品との比較イオンとはどのようなものですか
e-blessの「効果」は何ですか?
家具等が効果の障害にならない?
マイナスイオンの要素について
なぜ「還元」なのですか?
悪臭が消えてるのはなぜですか?プラス、マイナスイオンのバランスについて
「健康に良い」ですか?
その他一般家庭での改善は何がありますか?PM2.5の原因は?
メンテナンスは必要ですか?
人や電気製品に悪い影響を及ぼしませんか?PM2.5除去能力の検証データはありますか?
安全ですか?正常稼動の判別方法は?
マイナスイオンですか?

製品について

e-blessとは何ですか?

室内のイオンバランスを電子の働きでやや還元優勢に持続的に平衡する装置です。

<脱分極式電子放射装置>Depolarization electron emission device
室内空気環境酸化リスクは、外部から侵入する酸化汚染物質と、室内で発生するミクロな生物の排泄物や死骸に由来する汚れです。塵やホコリ、カビやダニ、細菌類、そしてその排泄物、死骸などはプラスに帯電する性質があります。
比較的大きなものは従来の空気装置で、ある程度除去することが可能ですが、ナノレベルの酸化汚染物質は手に負えません。
e-blessは、従来の空調設備では解消できないナノレベルの酸化リスクの解消、室内空間還元を可能する初めての空気清浄機です。

e-blessの「効果」は何ですか?

◯室内の酸化汚染を還元します。
酸性由来の有害物質を分子レベルで蒸散放出[中性化→無害化]。その過程で臭気や化学物質の毒性は解消します。24時間365日稼働させることで室内は常に還元優勢に保たれます。

◯室内を【静菌】環境に変えます。
還元優勢環境では特定微生物の異常な発生が抑制されます。微生物を殺すのではなく、過度な繁殖を抑制することでカビや腐敗臭を抑えます。

◯サラサラしているのにしっとりと潤う空気に変えます。
還元作用には浮遊水分子のサイズを小さくする働きがあります。湿度はそのまま、温度はつねに冷却傾向を保ち余剰な水分が蒸散。室内の空気はつねにややマイナス優勢、2〜3ナノメーターの小さなクラスター状の水分子が豊富に浮遊する理想的な空気環境に近づきます。

なぜ還元するのですか?

外気にはオングストロームレベルの化学汚染物質が浮遊しています。
PM2.5に代表される微粒子状物質や花粉や硫黄よりもずっと小さな参加化合物です。汚れた空気をフィルターで集めても酸化リスクは解消されません。超精密なフィルター(捕虫網)で捕獲できるのは0.1ミクロンまでです。問題はさらにずっと小さなオングストロームサイズの化学物質。現在考えうる最も効率的な空気清浄機に求められる能力は、集塵機能ではありません。還元能力です。

オングストロームとは
オングストローム(典: ångström, 記号:Å)は、長さの単位である。原子や分子の大きさ、可視光の波長など、非常に小さな長さを表すのに用いられる。(中略)
日本の計量法は、「電磁波の波長、膜厚又は物体の表面の粗さ若しくは結晶格子に係る長さの計量」にのみオングストロームを使用することを認めており、それ以外の用途(取引、証明)に用いることはできない。SI単位ではないため、理化学分野、工業分野、教育分野で積極的に使われることはないが、その利便さから今日でもオングストロームを用いることがある。-wiki

「健康に良い」ですか?

e-blessは医療(健康)器具ではありません。製品カテゴリーは空気清浄装置、または空間平衡還元装置です。

生命の電気的な基本原則は中性です。自然界の理想的な空気環境は、プラスイオン1に対してマイナスイオン1.2。空間に存在するあらゆる物質はe-blessの放出する電子をそれぞれの誘電率に応じてホールドします。特に誘電率のずば抜けて高い水分子に対しては急速な還元効果を発揮します。
酸化リスクのない安全な空気が望ましいのはいうまでもありません。生命の根幹は綺麗な空気と水。e-blessは、水を空気を速やかに還元します。e-blessで酸化環境を還元した室内は、一般の空調設備や空気清浄装置と同様に、間接的に健康増進に貢献します
一歩踏み込んでいるのはミクロンサイズ以下の酸化リスクに効果が期待できることです。

メンテナンスは必要ですか?

一切必要ありません。
稼働部品、交換が必要な部品は一切ありません。

>詳しく見る(製品仕様)

安全ですか?

一般的に100キロヘルツを超えると有害な作用を及ぼす可能性が高まります。e-blessは0.5〜2.5キロヘルツの周波数帯ですから、極めて安全です。
私たちはこのような周波数とは格段にレベルが違う超高周波や超低周波を生活環境に取り入れています。例えば電子レンジや携帯電話、IH調理器などは状態振動の数万倍から数十万倍の強烈な電磁波を放射します。
e-blessは人体の神経伝達に必要な生体電気信号と同等かそれ以下の微弱な電圧で駆動します。磁気波はほとんど発生しません。新幹線に乗ったり耳元で携帯電話を使うリスクと比較しても安全性は一目瞭然です。電磁波計測器で磁波発生の有無は容易に検証できます。

植物(レタス)の葉の一部を培養した実験では、細胞代謝の活性化が確認されています。
レタスを1ミリほどにカットし、わずかに湿らせたシャーレに載せます。通常の空間環境では細胞が増殖することはありません。切り花のように徐々に細胞組織は死滅します。e-blessが稼働する空間環境では、細胞増殖が起こります。レタスを培養した水の酸化還元電位がマイナスに移行し、ストレスのない状態が持続することで細胞代謝が活性化します。e-blessの作り出す「静菌環境」は、あらゆる生命活性を穏やかに促進します。

マイナスイオンですか?

e-blessはマイナスイオンとは無関係です。
e-blessは電解エネルギーを起生、電子を放出します。電子(eマイナス)=電解エネルギー=振動として空間に拡散します。空間中に存在するプラスイオンはe-blessの電子と暴露して打ち消されます。空間中に存在するプラスイオンが減少することで結果的に(eマイナス)が優勢になります。
しかしながら、イオンの定義は非常に複雑です。一般に使われるマイナスイオンは化学用語ではありません。プラス、マイナスの表現は見方によって全く別の意味になります。
何れにしてもe-blessは、大量のマイナスイオンを放出して、空間中のプラスイオンを打ち消すという発想とは根本的に異なります。
理想的な空気環境に不可欠なのはマイナスイオン(マイナスの電荷という意味で)だけではありません。重要なのは振動エネルギーです。
あらゆる物質は振動し、電気的な運動を繰り返します。空間環境の良し悪しを言い換えれば良質の振動か、悪質な振動かの違いです。それを見極める一つの目安、基準物質が水です。
どれほど大量のマイナスイオンを放出しても水の酸化還元電位を変えることはできません。e-blessの作り出す電子=振動エネルギーは、マイナスイオンとは全く性質の異なることがお分かりいただけると思います。

機能面について

e-blessの特徴は、他商品と比較した場合、どんな利点が挙げられますか

一般的に他社商品は、マイナスイオンを排気口から吹き出す方式で、効果の範囲が非常に狭く、ほとんど効きません。e-blessは大気をマイナスイオンに変えるので、半径20m以内の広範囲まで行き渡り、1台で家全体がマイナスイオン化され、プラスイオンが消滅し、プラス・マイナスのイオンバランスが良くなって行きます。

さらに、メンテナンス不要であること。ランニングコストの面でも、大きな違いがございます。

一般的なフィルター式空気清浄機の場合
前面パネル・本体:汚れの気になる時→拭き取り
プレフィルター:2週間に1度→掃除機と水洗い
集塵フィルター:約10年で→交換
脱臭フィルター:澪いや汚れが気になる時→掃除機
バイオ抗体フィルター(推奨別売品):開封後約1年で→交換
ユニット1(プラズマイオン化部):2週間に1度→掃除機。洗浄ランプが点灯したら→つけおきして、拭き取り
ユニット2(ストリーマユニット):洗浄ランプが点灯したら→つけおきして、拭き取り
センサー用空気取り入れ口:ホコリなどが溜まったら→掃除機
加湿トレー:月に一度かニオイや汚れが気になるとき→水洗い
加湿フィルターユニット:月に一度かニオイや汚れが気になるとき→つけおき
水タンクの内側:給水のたび→水洗い
水タンクの表面:表面の汚れが気になる時→拭き取り
ランニングコスト比較・電気料・D社
自動運転時…5.2円eco節電時…2.7円
※6畳で1日にタバコ10本を喫煙した場合の電気料の目安。空気清浄機を運転開始後にタバコ1本喫煙し1時間運転(1日に10回繰り返し)。その他の時間は空気がキレイとした場合。
※電気料金単価22円/kWh(税込)で算出。
※空気清浄運転の場合です。加湿空気清浄運転時の電気料金の目安は異なります。
e-bless
エネルギー消費は電気料金に換算して1日、約1.2円。

室内にある家具・建具・壁等が効果の障害にならないのは何故ですか

大気中には、「湿気」と表現される微細粒子が存在しています。この水分は、居住・生存空間にある殆んど全ての物体に存在しており、この水分に超長波の特殊なエネルギーを放射することができるからです。

>詳しく見る(e-blessの仕組み)

何故、悪臭が消えてゆくのですか

一般的に言って、好ましくない臭いは、臭いの元になる分子がプラスイオン由来の分子振動を起こしているためです。e-blessは、空気中に漂っているこれらのプラスイオン由来の悪臭分子を、マイナスイオン化させる仕組みを持ちます。

一般家庭での改善には、そのほかにどんなことが挙げられますか

居室内の空気が清浄化します。e-blessを夜間も使用することによって、空気清浄機等で対処できなかった領域にも対応します。(空気中の粉塵や、ゴミ・チリ類の多くは、落下しますので、床の掃除を多めにして下さい。)

室内の隅や角の湿りが改善され(水分蒸散実験による)、押入れ、或いはジュータン等のダニの成育の要因となる湿りが阻まれると推察されます。

(水分蒸散実験により) 気密度の高い住宅のキッチン、浴室、押入れ、壁面などの結露の被害が軽減されると推察されます。

人や電気製品に悪い影響を及ぼしませんか

人体への害、電気製品への影響(ノイズ)、電磁波の発生はまったくありません。また、ペースメーカーへの影響もありませんのでご安心ください。

>詳しく見る(効果と検証)

e-blessが正常に稼動しているか、外部から判別できませんか。どんな方法がありますか

電界強度計(又は電磁波メーター)で判断できます。

>詳しく見る(製品仕様を見る)

用語について

マイナスイオンとは?

イオンとはどのようなものですか

一般に使われるマイナスイオンは化学用語ではありません。プラス、マイナスの表現は見方によって全く別の意味になります。「陰イオン化した空気」で「湿気」と表現され、空気中に漂う微細な水滴(と酸素)が電気を帯びた状態を呼んでいます。

参考記事

マイナスイオンとは、どんな要素をもっていますか

大気、動植物等を還元方向に持っていきます。

マイナスイオンが増えるとプラスイオンも増えます。プラス、マイナスイオンのバランスが大切だと思われますが、この点については如何ですか

一般的にはマイナスイオン数値のみで表現されておりますが、当然バランスが必要です。マイナスイオンはプラスイオンに対して1.2倍程度が最良といわれております。都市環境は、プラスイオンが1.5倍以上の、悪い環境といわれております

PM2.5について

PM2.5の原因は?

自動車の排気ガス、発電所、工場の排出ガス。VOC(揮発性有機化合物)、例えば油性ペンからも大気中にVOCが放出されます。化合物はどんどん上昇し、はるか上空で紫外線と反応、強酸性微粒子物質に変化すると考えられています。
微粒子物質は一つの汚染物質を特定したものではなく、様々な種類の総称です。
1950年代のロンドンの煙突から出る煙やすすの主な原因物質は二酸化硫黄でした。ピーク時には1週間に4000人もの人が命を落としました。1990年代、大気環境は大幅な改善を見ます。1992年の調査でクロムや銅は50%減少。カドミウムや亜鉛は66%減少。ニッケルは75%、鉛は87%の減少。それにもかかわらず呼吸器系などへの長期的影響、健康リスクは解消できません。現代では、揮発性有機化合物、ベンゼン、ホルムアルデヒド、スチレンなども大気環境の中で複合し、特定不可能な微粒子畳物質に変異していると考えられています。
2000年当時の東京上空で生成される微粒子畳物質の総量は年間200トンに及ぶとの報告もあります。

計測技術が進化、1億分の1というごく微量の汚染物質が環境や生命に与えるリスクが認識されています。微粒子物質は直接胚細胞に達し細胞内に侵入します。
大気汚染の数値自体は格段に改善していても、相反するように現代特有の質病は増加しています。喘息を代表とするアレルギー傾向は世界中で増加傾向を示しています。石油を燃やすようになった頃から、あるいは石油化合物が氾濫する時代になってから、発症の傾向は明らかに変化しました。CCTやダイオキシンに代表される発がん性、変異原性、環境ホルモンの登場。また、原子力発電所から放出される地球規模の放射能汚染の影響についても確かな被害実態は不明です。
計測はにはPPMからPPB、そしてPPTに推移しましたが、室内空気環境の酸化リスクを解消できる「酸化還元」機能を備えた空気清浄装置は存在しませんでした。
ナノレベルの酸化汚染は、従来の空調機器では手に負えません。室内空気の酸化リスクをナノレベルで解消できる装置はe-blessだけ。この分野で類似製品はありません。

PM2.5除去能力の検証データはありますか?

PM2.5の除去能力を測定する基準物質はタバコの煙です。ファンで吸引しフィルターで集める方式では肉眼で煙が消えて、臭いが気にならなくなるまでの平均時間は55分〜90分です。
e-blessを24時間稼働させた室内の場合、10分程度で煙や臭いが解消されます。比較実験は一定空間内に一定量のタバコの煙を注入して計測しますが、その前提条件としてファンで吸引しフィルターに集める方式以外認められません。そのため、正確な比較データが取れません。なんらかの方法で比較できる実験を模索中です。

参考D社
0.1μm〜2.5μmの粒子を99%除去(空気清浄機本体)
試験方法:日本電機工業会 自主基準(HD-128)
判定基準:0.1μm〜2.5μmの微小粒子状物質を32立法メートル(約8畳)の密閉空間で99%除去する時間が90分以内。
PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称。
0.1μm未満の微小粒子状物質について除去の確認ができていません。