Mind Of The EarthPhilippinesSanto Tomas

拠点サントトーマスについて(2019年更新)

マニラから車で1時間半ほどの距離にあり、交通網、必要な店もそろう便利な場所。
車5分で行けるNDNホテルは、~5000円ほどで泊まれ、サービスも充実している。

前身NGOのサントトーマス研修センター概要

 敷地面積が約2500平米。
 建物廻りのスペースを含め、建物2棟の敷地が約1500平米。
 菜園スペースが約1000平米あり、フェンスで区切り片方に動物がいます。
 当該区画は5ヘクタールの敷地内にあり、すべて塀で囲まれています。
 建物は、個室(トイレシャワー付き)4室と2人~3人用部屋4室。

宿泊事情

滞在コスト

原則1日あたり1000piso   ≒ 2130円
但し、2回目以降メンバーとして拠点を利用する場合は1日あたり500piso   ≒  1080円(レート0.47で計算)
これに当たらないケースとして、拠点、活動を様々な形で支えてくださり、現地メンバーが滞在。コストを負担できる場合は無料で滞在可能です。

また、長期滞在や食事を摂らないなどの方には、現地メンバーとの相談の上決定します。

含まれるもの

  • 食材費
  • 飲料水
  • 生活水・電気・ガスなど
  • 洗濯洗剤・食器洗剤などの消耗品
  • その他、寝具や食器などの準消耗品※
  • 調理や洗濯などの仕事に対する謝礼※

※500piso滞在の場合、この2つの費用をカットしています。利用できなくなるわけではなく、自主的に補うことで拠点に負担をかけないよう努めてください。

含まれないもの(上記以外のもので必要になりやすいものを特記)

  • 自前のサービスカー以外でかかる移動費
  • 外食での食事代
  • 市場やモールでの個人的な買い食い、買い物
  • お酒
サントトーマス設備概要

電気は容量が少ないですが、通っています。電源は2ヶ所で延長コードを使います。フィリピンの電圧は220V、60ヘルツ。プラグのタイプは日本仕様で問題ありません。主な家電として洗濯機、扇風機、電灯があります。2019年11月には冷蔵庫、ホームWi-fiを導入する予定です。

ハエや蚊が多いです。

バスルーム、トイレはいっしょにあり、相部屋仕様の棟には、大きめで男女別。
個室仕様の棟には、狭いですがそれぞれついています。水道は機能していないので、水を汲みに行き、タンクに貯めています。

トイレは水洗ですが、バケツを使い水を自分で流します。
トイレットペーパーについては多めに水を流さなければ、たとえ溶けやすいものでも詰まります。手洗い方式で洗うか、こまめにバキュームを使うなど工夫しながら紙で拭くか、お任せします。

各部屋、トイレなどに電灯はないので、バッテリーや電池式のライトは必須です。

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