マニラから車で1時間半ほどの距離にあり、交通網、必要な店もそろう便利な場所。
車5分で行けるNDNホテルは、~5000円ほどで泊まれ、サービスも充実している。
前身NGOのサントトーマス研修センター概要
敷地面積が約2500平米。
建物廻りのスペースを含め、建物2棟の敷地が約1500平米。
菜園スペースが約1000平米あり、フェンスで区切り片方に動物がいます。
当該区画は5ヘクタールの敷地内にあり、すべて塀で囲まれています。
建物は、個室(トイレシャワー付き)4室と2人~3人用部屋4室。
宿泊事情
滞在コスト
原則1日あたり1000piso ≒ 2130円
但し、2回目以降メンバーとして拠点を利用する場合は1日あたり500piso ≒ 1080円(レート0.47で計算)
これに当たらないケースとして、拠点、活動を様々な形で支えてくださり、現地メンバーが滞在。コストを負担できる場合は無料で滞在可能です。
また、長期滞在や食事を摂らないなどの方には、現地メンバーとの相談の上決定します。
含まれるもの
- 食材費
- 飲料水
- 生活水・電気・ガスなど
- 洗濯洗剤・食器洗剤などの消耗品
- その他、寝具や食器などの準消耗品※
- 調理や洗濯などの仕事に対する謝礼※
※500piso滞在の場合、この2つの費用をカットしています。利用できなくなるわけではなく、自主的に補うことで拠点に負担をかけないよう努めてください。
含まれないもの(上記以外のもので必要になりやすいものを特記)
- 自前のサービスカー以外でかかる移動費
- 外食での食事代
- 市場やモールでの個人的な買い食い、買い物
- お酒
サントトーマス設備概要
電気は容量が少ないですが、通っています。電源は2ヶ所で延長コードを使います。フィリピンの電圧は220V、60ヘルツ。プラグのタイプは日本仕様で問題ありません。主な家電として洗濯機、扇風機、電灯があります。2019年11月には冷蔵庫、ホームWi-fiを導入する予定です。
ハエや蚊が多いです。
バスルーム、トイレはいっしょにあり、相部屋仕様の棟には、大きめで男女別。
個室仕様の棟には、狭いですがそれぞれついています。水道は機能していないので、水を汲みに行き、タンクに貯めています。
トイレは水洗ですが、バケツを使い水を自分で流します。
トイレットペーパーについては多めに水を流さなければ、たとえ溶けやすいものでも詰まります。手洗い方式で洗うか、こまめにバキュームを使うなど工夫しながら紙で拭くか、お任せします。
各部屋、トイレなどに電灯はないので、バッテリーや電池式のライトは必須です。