今年2度目の現地入りの日程が決まったのでお知らせします。
10月25日(深夜入国)から11/25(早朝帰国)です。
今回も1ヶ月でやれるだけのことをやる予定です。
今回は、サントトーマス、ビロッグビロッグでの畑作業ならびに家畜の世話。
マニラ、サントトーマス、バンコンカホイ(バナハウ)、準備地チャオンでの打ち合わせ。
マカレロンで米の再スタート、拠点の撮影。
ビロッグビロッグでバボイのエリア拡大。
サントトーマスに冷蔵庫とホームワイファイ。
といった内容が予定としてあります。
また、メンバーとしての再来が現時点で2名。
新規で来てくださる方が現時点で4名。
私の滞在期間中に来てくださいます。
宿泊施設のキャパシティーはまだ余裕がありますので、ご希望の方いましたら御連絡ください。
移動やご案内に関しては窮屈になる可能性もありますが、事前にわかっていれば対応することができます。
また、今回からMind of the earth Philippinesに関わる滞在費(宿泊費、水光熱費、食費、謝礼など)を固定にしました。
*バナハウは別費、自前のサービスカー以外の移動費、外食費、酒代、その他個人的な出費などは含まず
新規の方 1000Piso/day → 約2130円
2回目以降 500Piso/day → 約1065円
となりました。
以前は任意で寄付や謝礼をいただいたり、食材の買い出しで出していただいていましたが気疲れしてしまう面があるので変更しました。
決定した額の根拠について
だいたいですが、500pisoは消費する分のコストと考えています。
部屋の掃除や服の洗濯、食事の準備、買い出し、水汲みなどの人件費の部分や設備の維持、メンテナンスなどは除いています。
新規の方の場合、食事が豪華になったり、初めましてということで人が集まる傾向があります。
フィリピンでは受け入れる側が100%費用をだすことが多いので、来客が多いほど食材費は膨らんでしまいます。
また、現地メンバー関係者の受け入れの負担を考慮し、新規の方に限り上乗せしています。
あくまで、基本的な方針ですので期間が長い方や、負担が大きいという方、食事を取らない方などへは個別に対応します。
これまでに活動に対して多大な寄付をしてくれた方(今の活動はこれがなかったら存在していません)、e-bless購入による寄付や設備、物を御厚意で寄付してくださった方はいつでも無条件で歓迎しています。