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年の暮れに

忙しい日々を過ごしていると、考えてはいても置き去りにされる時間がある。

何か大事なことだが、今は目の前にやることがあるのだと。

 

人それぞれに何かを考える時の手法があると思う。

書き出したり、口に出したり。

散歩の最中、風呂の最中。

意図して考えたり、無意識に考えていたり。

 

先ほどの記事に書いた、やさいの森での忘年会。

その中であるワークを行いました。

それをここで紹介したいと思います。

  • ねぎらいの章
  1. 今年を振り返ってみて、素晴らしかった、良かったことを挙げてください。(感謝できたことはなんですか? どんな成長・貢献がありましたか? どんな出会い・実りがありましたか?)
  2. そんな自分にかけるねぎらいの言葉はなんですか?
  3. そのねぎらいの感情を十分に味わってください。
  • 現状認識の章
  1. あなたのビジョンはどんなものですか?
  2. ビジョンを実現している自分はどんな自分ですか?
  3. 2018年を振り返って、以下の項目に点数をつけるとしたら?
  • 感情
  • 仕事
  • お金
  • 健康
  • 人間関係
  • 学び
  • 遊び趣味
  • 時間の使い方
  • その他あれば

4. 今現在の自分の時間の使い方を振り返ってみてください

第一領域:緊急かつ重要

第二領域:緊急ではないが重要

第三領域;緊急であるが重要ではない

第四領域:緊急でも重要でもない

  • 望年の章
  1. 下記の項目についてどうすれば点数が上がるか考えてみてください
  • 感情
  • 仕事
  • お金
  • 健康
  • 人間関係
  • 学び
  • 遊び趣味
  • 時間の使い方
  • その他あれば

2. あなたの2019年の目標は何ですか?

3. あなたの目標を実現する上で、有意義なものとなる第二領域の時間の使い方を考えてみてください。

4. それをどのタイミングで実行しますか。習慣化するためにはどうすればいいですか。

 

ご存知の方は気づくかもしれませんが、七つの習慣という本があり、それが一部元になっています。

 

また、自ら自分をねぎらうことは、なかなか普段できていないのではないかと思います。

 

良かったら少し考えてみてはいかがでしょうか。

 

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