Mind of the Earth

このホームページ

このホームページの役割は各拠点、メンバーおよび関係者、閲覧者間の情報共有です。

実際行かなくても、直接聞かなくとも各拠点の状況や要望を知る事ができます。

 

私はこれまで根なし草で、ひとつの場所で根を張り生きたことがありません。

いまだにフラフラしていますがその選択に後悔はないです。

その選択がなければ得られなかった出逢いを重ねて来れました。

 

出逢いの中でフィリピンに行った経験や、父がしている活動についても話してきました。

しかし、上手く伝えることは出来なかったように思います。

興味をもって辛抱強くきいてくれる方もいますが、だいたいはヘタな話に5分も聞いてもらえません。

 

私自身、何をしているか、どのような課題があるのかは知っていても、 Mind of the earth とは何か分かっていませんでした。

立場が変わったことで、時間はかかりましたが、今は Mind of the earth とは何か?という自問に答えることができます。

 

私はそれをこのホームページを通じて発信します。

 

それを受け、思い当たるところがあればこのホームページ を使って、こんなコミュニティがあるということを伝えてください。

実際に何をしてくれるのか?

つながる事でどんなメリットがあるのか?

それはつながった先に創り出せます。

必要な条件は意思だけです。

 

いちよ書いておきますが、

Mind of the earth には、利己的な考えでは上手くいかない仕組みが出来ています。

お互いに時間がもったいないので下心を持ちこむのはやめてください。

 

話を最初に戻します。

このホームページ の管理人は私だけですので、ここにあげる投稿は私が直接関わる内容だけです。(要望があれば投稿します)

 

しかし、その状態の継続には発展がないですし、次の段階にはいつまで経っても進みません。

私が生きてるうちにせめて、もう2段くらいは進みたいです。

 

次の段階では、フィリピンだけでなく日本を主に拠点が倍増します。

 

各拠点ではそれぞれにビジョンを持って、活動しています。

 

ある拠点では、生産性や希少価値の高い換金物をつくりだすことができて金銭的に潤っているかもしれません。

余剰分をほかの拠点にまわすも、懐に入れるもそれは自由です。

そこを真似て、新たに拠点に取り入れたい。拠点を作りたいと言う人がいたら、ぜひとも技術を伝授してください。

 

それができない(絶対条件ではなく)のであれば、それもひとつの課題でしょう。

 

拠点が各地に増えることで自然環境にとってプラスになって欲しいとは思いますが、これも絶対ではないです。

拠点の活動によっては都会の方がいい場合もあります。

ですが、間接的にはプラスになることは絶対です。

 

さて、このホームページはどうなっているか。

管理人の投稿は激減。

フィリピンの拠点は若者を中心に各拠点がホームページで情報共有をしています。

管理人の仕事は、新たに増えた拠点のURLを貼るだけ。

 

そうなれば各拠点間を結ぶネットワークを通じ、自然に人も物も回り出すでしょう。

Mind of the earth という最初の1本は気がついたらどこへ行ったの状態。

地面を掘ってみると堅い種殼だけが残っている。

 

自然は循環している。

見えないそれを見る目を養う。

地球は流動している。

聞こえぬ声を聞く器を持つ。

まだ先は長いけど、見え始めるのは少数民族の楽園。

 

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